息子が積極的に料理作りを手伝ってくれる!
週末はクリスマスだったのでブログネタはいくつかあるが、一番うれしかったのは小三の息子が一緒に夕飯づくりを手伝ってくれたことだ。
だから、12月24日はオヤジの記念日にしよう。これからずっと。
これからなるべく週末帰った時は一緒に料理をするようにしたいな、と思った週末でした。
恐竜バカ:マインドマップを覚えるの巻:第二章
飛び石連休の合間の24日を休みにして4連休にした。
とりあえず、マインドマップはあまり面白くないことが分かったが、長文読解の問題をマインドマップで表してみようとやってみた。
俺もうすうすは感づいてはいたが、マインドマップって手間がかかるだけでマインドマップだから!という特徴は無い。
(しいて言えば、学習に興味がない子供をマインドマップ書かせながら、理解させられるという長所はあると思うが、そもそもウチの恐竜バカはモチベーション高いからそんなことする必要ないし。。。)
で、小三の息子には見破られてしまった。
なので、もうマインドマップはやらないような気がする。
アイデアプロセッサの方が、自分の思考整理には有効的だし、他者への理解のためには図解技術の方がよっぼど増し。
恐竜バカ:マインドマップを覚えるの巻:初めの章
週末、帰宅して、早速購入したマインドマップの本に沿って練習課題をやらせようとしたら、帰宅途中のあずさの中に置きっぱなしにしてしまったらしい。
割れながら間抜け。
でも、まぁ一通り、あずさの中で読んではいるので気を取り直して、やらせてみる。
。。。今一つ。
ブランチはうまく伸ばせないし、違うテーマにした方がよさそげ。
来週、帰宅時に国語の長文読解問題から数枚やらせてみるつもり。
少し手ごたえはある。
恐竜バカ:マインドマップを覚えるの巻:準備の章
週末、帰宅した際に、息子にはマインドマップで恐竜を表現してもらうつもりだ。
とはいえ、準備が必要。
まず、マインドマップ知らんし。オヤジ。
それとA3画用紙とカラーサインペンのセットが必要。
とりあえず、マインドマップが何かを知るためにAmazonで早速本をゲット。
ちらっと読んでみたが、やっぱりマインドマップそのものは大人には何の役にも立たんな。
手を動かしてテーマの全体構造を発散的に書いてみる、という子供向きにしか思えない。だから、やるんだけど。とりあえず、あさって帰りのあずさの中で一通り読み返して、土曜日に息子と一緒に、新しい恐竜図鑑からテーマを拾って、発散と整理をさせてみよう。
発散は簡単にできると思うが、KJ法やマンダラートでもないのに紙に書いて整理ができるのか不安。
それともマインドマップは発散先行で整理は考えないのかねぇ。まぁいいや。
ついでにサインペンもAmazonでゲット。
¥816なり~
よく考えたら、この値段だと100均ですぐインクが無くなるサインペンセットが8回買えるな。失敗した。
次からはそうしよう。
A3画用紙は帰宅してから100均で買えばいいや。
う~ん、ブログ書きながら、マインドマップの本を斜め読みして、切り口を考えてるが、やっぱりこんなの役に立たないんじゃないか、と思ったりもするが、最近、Webのニュースで小中学生の読解力が非常に弱いという記事を見た。
もしかしたら、国語力のレベルが違うのかもしれないと感じ始めている。
そういえば、たりぽは、高校の頃、何も勉強しなくても全国模試で偏差値70楽勝で越えていて全国でも100番内に入ってたし。全然、自慢じゃなくて。俺、理系目指してたし。。。
マインドマップの本に国語の長文読解が書かれていて、それを読んでからマインドマップに落としてから、問題を解ければ、よくわかるみたいな。いや、マインドマップいらずに普通に解けるぞ!みたいな、残念感がひしひしと感じるが息子レベルに合わせると思えば、意味がありそげな気もする。
昔、マインドマップを表現するためのOSSであるFreeMindをちらっと使っていた時期があったが、(入力が楽という利点はあるにしても)キャンバスばっかデカくて使えねぇなぁ、普通にアウトラインプロセッサでいいや、という結論に達しているし。
アウトラインプロセッサも発散や整理ぐらいならば、専用のじゃなくて、Wordとか、OneNoteのアウトライン機能で十分な気もするし。
恐竜バカ:マインドマップを覚えるの巻:始まりの章
息子の個性を伸ばすために、恐竜バカの道を使うことにした。
週末だけとはいえ、かなりの時間を息子の学習や個性伸ばしに費やしてきてはいるが、やはり本人が興味のあることにしか、利用しようがないという結論に達した。
まぁ、とっくの昔に息子は恐竜バカとしてクラスでも有名だし、素地はあると思う。
とはいえ、体系的に恐竜を考えてみたことはないので、その辺のアプローチ体と思っている。
先週末は帰京寸前で、まずは恐竜の体系図について、もう一度おさらいをしてやった。
(とはいえ、オヤジは恐竜バカじゃないので図鑑をちょっと読みながら即効の知識だが)
まず、息子に問いかける。
こんな感じ。
↓
・『イクチオサウルスとか、翼竜は恐竜じゃない!っていうじゃん?どういう意味かわかる?』
・『ほら、図鑑持ってきな。恐竜の体系図は、竜盤目と鳥盤目に分かれてるだろ?何で分けてるかわかる?』
・『恐竜って何千年前の生き物だから、基本、化石しかないんじゃん!?だから、化石からしかわからんわけよ』
・『そうすっとさ、ほら、この図鑑に、竜盤目は恥骨と座骨が平行で、鳥盤目は90度な感じなわけよ。まずはこれでグループ分けたわけよ』
・『次に竜盤目の下の体系図みると、Tレックスのような鶏みたいな2つ足の獣脚類と、ブラキオのような4つ足の竜脚類に分けたわけよ。獣脚類は肉食が多いし、竜脚類は草食が多い。なんでかわかるか?』 →息子『歯の形!』
・『そんな風に分けてるわけだけど、化石の形だけじゃなくて、化石が出てくる地層から、そのグループが出現してきた順番とか分かるわけよ~。そうすっと、恐竜以前にグループが分かれた仲間の爬虫類として、翼竜とか魚竜とか、そのもっと前には今もいるワニのような爬虫類に分けられていくわけよ~』
・
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みたいに、線路は続くよ~どこまでも~♪
そこまで20分ぐらい使ったか。
それまでは体系図に興味を持っていなかった息子が体系図や骨の形での種類分けに興味を持ち、コピー機で図鑑のそのページをコピーしろ、とせがむ。
いきなり、コピーをパンチして、恐竜レポートだ!といらないファイルにファイリングし始めた。
そして、紙にその様子を絵でかいたり、粘土で恐竜をあっという間に作り始める。
さすが興味があるとやることが早い。
算数のドリルやらすと偉い時間がかかるのに。。。
今週末は、体系図や、恐竜の特徴について、マインドマップを作成しながら分類分けについて、教えてみようと思う。
PC上でマインドマップのアプリを使てみてもいいけど、やはりA3の画用紙とかで色鉛筆使いながら書くのがいいと思う。
もっとも、オヤジが恐竜の知識が少ないので図鑑をざっくり見ながら、予習せにゃならんけど。
本の読み方をおしえてもよいかもな~
※漫然と読むのではなく、テーマや前書き、目次を読み込んでから、この本が何かを把握する能力ってのは重要だし。