ナイスミドルなプラクティス・その2
う~ん、二日目にしてこのテーマがつまらないのでやめようか、考え中~
でも、『ITの普及により、企業組織の中抜きが進んでフラットに限りなく近づいていく』と信じられていた10年前と比較して、今は逆に中間管理職の重要性が再認識される時代に突入していくんじゃないか?という考えは悪くない気がする。
背景は、
1.残業規制の国家的な強化
2.セキュリティ観点から、仕事の持ち帰り禁止
3.人材の流動化や非正規雇用市場の拡充。働き方の多様化。
と言ったところだ。
日本も少子高齢化社会の到来とそれに対応するためのAIおよびロボットの普及を推進していく必要があることを考えれば、働き方の多様化と単位時間当たりの生産性強化が必須となっていくはず。
イメージ的には旧西ドイツみたいな考え方になっていくのか?
ってここまで書くと内容的にはIT活用によるライフハックネタになりそげだが、制約条件が2のあたりで、職場にはネットにつなげられることが極端に制約されたり、ソフトウェアもMS-Officeぐらいしか使えないことをあげるべきで、このあたりがキーワードになりそうだ。
少しまとまってきた。
その3に続く。