足り庵

肩の力をストンと抜いて、自分サイズで無手勝流~

なんでブログをやるのか

日記を不特定多数の人たちに向けて公開する理由があるのか?っていう意味だ。

不特定多数じゃなければFaceBookがいいだろう、と思う。

直接の友達以外は閲覧禁止にしておけばよい。

確かに友人や知人に自分の今の状況を写真とかで見せることができればそれはそれで意味があることかもしれない。

そうじゃない場合は?とちょっと通勤時の歩いている30分の間に考えてみた。

ブログをやろうと思ったのは、日々の日記をつけたいと思ったからだ。

紙の日記につけないのはペンだと時間がかかるし、紙媒体を持ち歩く必要があり、ブラインドタッチが普通にできる私の場合だと向いていないように思われる。

ならば、日記アプリを使えばいいじゃん、っていう話になるが実際、シェアウェアを使った時期もあるがこれもだめ。

ソフトウェア自体が開発終了になってしまい、使えなくなる可能性が高いからだ。

実際に1年ほど使っていたアプリはその後、使えなくなった。

で、ブログ=はてなをやってみているが、表題の疑問に突き当たる。

 

まず、日記を人に見せる必要があるのか?という疑問。

ないだろ。

ではブログはやらない方がいい?と自問自答してブログは続けた方が良い、という結論に達している。ただし、内容は日々のくだらない独り言ではなく、何かテーマを持つべきだと思われる。

つまり情報発信となりえること。

これが第一条件となる。

じゃあ、日記はどうする?

これもやるほうがよいという結論に達している。

ただし、Privateな内容はブログにあげる必要がない。

すると

1.情報発信すべき内容はブログに登録し、

2.Privateな内容はブログ以外の何らかの日記アプリをつかうべきだ、

ということ。

ただ、1の内容は2と個別に作成するなんて面倒なことは考えられない。

つまり2で書いたPrivateな日記のうち、情報発信すべきと思われるものはここから抜き出せるような形にするのがよい。

また、1のブログにはスマホなどのデジタル写真やその他の電子媒体を張り付けられるのが良い。

とここまで書けば次のステップは早い。

2はMS-OneNoteを主体として、Privateな情報は集約する。

EverNoteっていうのもあるが、Office365に毎年1万円かけている以上をこれを活用しないのは馬鹿だ。

OneNoteの内容から取捨選択・加筆修正してPublicに情報発信だ。

 

ここまで書いたら眠くなってきたのでまた明日、書こう。

 

大体まとまってきたがいかんせん、情弱な私。。。