選挙で誰に、どの党に投票するか、の方法論
先週末の日曜日に衆議院選挙があった。
既に安倍自民党が大勝しているが、若い頃は迷っていた投票先の決め方がアラフィフオヤジになった今、全然、簡単になっていることに気が付いたので、その話。
『選挙は行かなければいけない!』とか、
『公約やマニュフェストをちゃんと比較しなければいけない!』とか、
『たとえ、選挙でえらばれても民意は反映していない!』とか、
『保守を選ぶのか、リベラルを選ぶのか、2大政党制だ!』とか、
よくわからない話をたくさんメディアや政治家が言ったりする。
なんか、おかしい。。。
・政治のことは一般市民がわからないから、選挙で政治のプロを決めて税金で雇うんじゃないのか?
・なんで、一般市民が政治に詳しくならんといかんのか?
・そもそも公約もマニュフェストも選挙後に守られているとは思えんがな。
・一般市民が宗教じゃあるまいし、いちいちリベラルとか、共産主義とか、立憲主義とか、思想家チックに考える必要があるんかいな?
大体、阿部自民党に代わってから、日本は景気が回復しずっと安定している。
それを何でもりかけなんかのデマで安倍変われ~と買っているのかもさっぱり理解できん。
で、気が付いた。
選挙は、現政権(とか現市長)を信任するか否かだけの問題だ、と。
主義主張なんてどうでもよくて、今の自分の状況が良くなっていれば信任だし、ダメなら、取り換えだ。
これで十分。
後は客観的な裏付けをとれるようにすれば完璧。
そのうち、やってみようかな。
統計資料使って。
誰かがやっているような気もするけど。