恐竜バカ:マインドマップを覚えるの巻:準備の章
週末、帰宅した際に、息子にはマインドマップで恐竜を表現してもらうつもりだ。
とはいえ、準備が必要。
まず、マインドマップ知らんし。オヤジ。
それとA3画用紙とカラーサインペンのセットが必要。
とりあえず、マインドマップが何かを知るためにAmazonで早速本をゲット。
ちらっと読んでみたが、やっぱりマインドマップそのものは大人には何の役にも立たんな。
手を動かしてテーマの全体構造を発散的に書いてみる、という子供向きにしか思えない。だから、やるんだけど。とりあえず、あさって帰りのあずさの中で一通り読み返して、土曜日に息子と一緒に、新しい恐竜図鑑からテーマを拾って、発散と整理をさせてみよう。
発散は簡単にできると思うが、KJ法やマンダラートでもないのに紙に書いて整理ができるのか不安。
それともマインドマップは発散先行で整理は考えないのかねぇ。まぁいいや。
ついでにサインペンもAmazonでゲット。
¥816なり~
よく考えたら、この値段だと100均ですぐインクが無くなるサインペンセットが8回買えるな。失敗した。
次からはそうしよう。
A3画用紙は帰宅してから100均で買えばいいや。
う~ん、ブログ書きながら、マインドマップの本を斜め読みして、切り口を考えてるが、やっぱりこんなの役に立たないんじゃないか、と思ったりもするが、最近、Webのニュースで小中学生の読解力が非常に弱いという記事を見た。
もしかしたら、国語力のレベルが違うのかもしれないと感じ始めている。
そういえば、たりぽは、高校の頃、何も勉強しなくても全国模試で偏差値70楽勝で越えていて全国でも100番内に入ってたし。全然、自慢じゃなくて。俺、理系目指してたし。。。
マインドマップの本に国語の長文読解が書かれていて、それを読んでからマインドマップに落としてから、問題を解ければ、よくわかるみたいな。いや、マインドマップいらずに普通に解けるぞ!みたいな、残念感がひしひしと感じるが息子レベルに合わせると思えば、意味がありそげな気もする。
昔、マインドマップを表現するためのOSSであるFreeMindをちらっと使っていた時期があったが、(入力が楽という利点はあるにしても)キャンバスばっかデカくて使えねぇなぁ、普通にアウトラインプロセッサでいいや、という結論に達しているし。
アウトラインプロセッサも発散や整理ぐらいならば、専用のじゃなくて、Wordとか、OneNoteのアウトライン機能で十分な気もするし。