足り庵

肩の力をストンと抜いて、自分サイズで無手勝流~

崖っぷちな中学受験(6週目):あっという間に年末年始終了!

4週目の投稿から気が付いてみれば、既に6週目に突入か。

 

tarian.hatenablog.com

 

俺は年末年始は8連休だったが、息子の勉強を見ている時間が長く、あっという間に終わってしまった。

息子は、塾の冬期講習5日間+模試を12月28日-30日、1月4日ー6日とやり切った。

冬期講習の宿題も1月2日の午後からやり始めたため、実質的には大晦日と元旦のみの休みだった。息子。

 

で、出来の方だがあまりよくない。

やっぱりまだまだ追いつけていない。

それでも手ごたえらしきものはつかめた気はする。

 

今まで勉強できなかったのは息子の個性、とか言っていたが、そうじゃないことに気が付き始めた。俺。

 

8日間も息子の勉強を見ていれば、わかってくる。

あいつ、ちょっと考えてわからないと問題を解くこともなく、飛ばしている。

空欄だ。

で、答合わせも、答えがあっているかどうかの〇✖つけているだけで、解答の切り口を全く考えていない。

 

もちろん、今までもずっと指導しているつもりだったが、全くやっていなかった。

 

結局、小学2,3年レベルの問題も知識的に足りず、解けないところが穴ぼこみたいあることが分かった。

 

例えば、四則演算。+-よりも×÷が優先に計算する、ということさえも分かっていなかった。()のつけ方さえも分からなかった。

()自体はうまく使っていたので、四則演算への()が使えないというところまで思いが至らず、かなり悩んだ。俺が。

 

とはいえ、塾の冬期講習は有意義だったと思う。

まずテキストが良い。

問題の他に同じページに切り口(=解答プロセス)に沿って、確認問題が入っており、(〇✖ではない)問題の解き方を順を追って、確認できるようになっている。

このような問題集が市販されていればすぐ買うのだが、そんなのは今まで見たことがない。

 

(解答を渡されている)宿題分については、可能な限り、俺が〇付けをしながら、わからない部分を説明した。

残念なことに息子の宿題をやるスピードが上がらず、全てやりきれない日があった。

冬期講習分の振り替えは1月中をかけて、完了させる予定ではある。

 

でもどうするかな。

正月明けの今週は既に水曜日だが、毎日電話して状況を着ているが、ちゃんと学習が進んでいる気がしない。

 

何か、バカバカしくなってきた。

とはいえ、見捨てるわけにも行かんし。

面倒くさい。。。