信州でもゴキブリが出た!
先週末、自宅に戻った時に息子が買っているアトラスオオカブトの籠の上にポツンと懐かしいシルエット。。。
そう、東京で安アパートに住んでいた時にはおなじみだった黒ゴキだった。
20台後半からはマンションに住みだしてからはとんと見ることも無くなったが思わぬところでご対面。
私の家は標高1000m近く。
中学生ごろまでは温暖化なんて無かったのでゴキブリなんて夏だって見たことはなかった。
でも最近は(冬は死んじゃうらしいけど)ゴキブリがいるらしいってのは定説だ。
実際、5年前にも見たことがあるが、家族に話しても信じてもらえなかった。
今回は、新聞紙で叩いて、殺して、80歳過ぎる両親に見せてあげた。
もちろん、ゴキブリなんて見たことがない。
『ほう~、これがゴキブリか~ 体が薄いな~』とか言いながら、素手で解体し始める母。。。俺、ゴキブリ怖くて触れんよ。なんしろ、ファーストコンタクトが東京出てきてすぐにあのデカいのが俺に向かってブ~ンって飛んできて俺に止まったんだよ。
そりゃもう、半狂乱よ。それ以後、コオロギだって掴むこと出来んよ。
まるでアラクノフォビア。
ちなみに解体に入る前にまた蘇って動き出したので再度、新聞紙アタック~!!
やっぱり奴らは油断ならん。
いくら温暖化といえども、冬は越すことができないと思うので(=今だって、真冬はー10度以下になる日はあるし)、外からやってきてはいると思うが最近のヒアリ騒動も考えると環境が変われば、いろんなことが変わるなぁ~と思う日でした。
追伸。
こちらでゴキブリに会うのは二度目だが、都会のゴキブリとは違い発見されてからじっとしているような気がする。
もしかしたら種類が違うのかもしれない、と思った。
もっとも、スピードは速くて、簡単にはつぶせないけどな。