中学お受験:事前準備:その5
週末、帰宅したときに、クリスマスプレゼントの電子辞書を使えているか確認した。
結果、かなり喜んでいる。
最初は、『この中にジャポニカも入っている!』とかなりご興奮。
(あのバカでかいキッズジャポニカも一年生の時にかってやって、かなり付箋を貼って愛用していた。
金曜日の夜に帰宅するまでには、あっという間に一通りの機能を試していた。
なお、辞書としての使い方はしてもらうとしても、以下は期待した効果が得られそうだ。
1.百マス計算2分モード
記録が残せるので毎朝起きたてでやれば脳の活性化だけでなく、自分の成長を認識することが出来るだろう。
・ちなみに私は2、3回やって50問程度程度。誤答は1問あるかないか。
・息子は5回ほどやって、最高35問まで。
一週間程度で私をあっという間に追い抜き、60問程度は行けると思っている。
2.漢字の読み取り練習
文章を円滑に読み解くために有効だと思っている。
よくやっている。
3.英会話系。
思いのほか、はまっており、ちゃろ教材も聞いている。
英語に関しては一年間、ほぼフォローできない予定なので良きかな。
4.ローマ字入力
辞書を引いたり、漢字の読み取り練習するにはローマ字入力が必須。
最初こそ手こずっていたが、すぐに聞いてこなくなった。
自分に照らし合わせて、非常に有効なデバイスだと思っている。
本当は、小学生の内に、PC上で400タッチ/分ぐらいは習得させたかったがなかなか難しいだろう。
(ちなみに私はそれぐらいは普通にできる)
買ってよかった。