崖っぷちな中学受験(27週目): 息子の心を取り戻す旅に出る、その3
5月29日(金)に帰宅。
先週は八王子から誰も乗っていなかった特急あずさも今回はさすがに7人も乗っていた。
日常が戻りつつある。のかもしれない。
さて、適応障害っぽい症状が出て、すでに3週間ほど経つ。
予想通り、だいぶ良くなっていたと思ったが、結果的に言うと、日曜日の昼ぐらいにポロっと中学受験の話題を出したら、急にまたおかしくなった。
もちろん、俺はもう中学受験のために勉強せず、もっと今しかできないことをやってほしいと思っているのだが、中学受験をあきらめるような話をするとどうもいけないようだ。
なんでやろなぁ、と思うが私も知識があるわけではないので、あまり考えんようにしとこ。
せっかくやる気を出しているので、9月入学制度が実現できれば良いなぁ、と思っていたが、安倍総理大臣は腰抜けだったようだ。
あきらめた、という報道が聞こえてくる。
小中高校の今の最長学年の生徒に対して、授業もやらずに受験しろと。
何が、未就学児の小学校入学が半年延びるから反対だ!みたいな意見と取り上げるのか。
就学児童をちゃんと救え。
ばかばかしい。
かならず新コロの第二弾は来るのに。
安倍も最後に馬脚を現した。
あんな検察総長の定年延期なんぞに構って、大切な方を落とすとは。
怒りは収まらないが仕方がない。
それはさておき、息子が生まれて初めて、キレるという現象が起きた。
正直、何がトリガーなっているかわからない。
本人も『どうして全くわかないけど、急に頭が真っ白になって怒りが~』みたいなことを言っている。
情緒不安定。
もっと緩やかな心に出来ればなぁ。
とりあえずは土日はなるべく一緒にいた。