息子と一緒に釣り紀行:17回目!
情緒不安定な息子を安定させるために今年はもう行かない予定だったエリアフィッシングに5月30日(土)に行く。
新コロで自宅待機のため、週三休だった先週までと異なり、週二休での釣り紀行は色んなところに影響が出る。
だって、シングル親家庭だもん。
でも仕方がない。
朝7時50分ぐらいに釣り場に着くが今回は先客が多い。
仕方がないので左端っこの深いボンドのある辺りに陣取る。
ここもそれほど、悪いわけではないが、常連は基本、水が流れ込む右側に詰める釣り場だ。
今回は前回、5個もルアーをロスとしたので、新規に5個追加している。
トルネードと、ジャッカルのチビパニ。
スプーンで釣れるほどうまくないのでクランクオンリーな我々だ。
目標は二人で14匹。
池はかなり濁っている。
マスターに聞いたら、『たくさん魚が入っているので泳ぎ回っていてい濁っている』とのこと。
濁りすぎていて見えないのか、派手な色じゃないとアタリがなく、苦戦する。
だって、ここは擦れてくると派手色は見向きもされないから、地味目が多いのよ。
私の持ち物。
それほど入れ込んでもいないので、クランクだけで言ったら、20個ぐらいしか主力は持っていないからバリエーションのある釣り方はできないし。
後、20個ぐらいあれば、色々とできるんだけどなぁ
トップ、ミドル、ディープ、ダートで各5色ぐらい欲しい。
それでもぼちぼちとは釣れて、俺が7匹(うち一匹は体がボロボロだったのでリリース)、息子が5匹の11匹持ち帰り。
取り込みに失敗が各々三匹くらいかなぁ。
息子は一色だけ持っていた、黄緑系の派手なバイブレーションで4匹。
バイブレーションはこれ一個しかもっていなくて、今までに一匹も釣り上げた実績がないルアーだったけど、こういう日はちゃんと釣れるんだなぁ、と。
(ちなみにこのバイブレーションも、次の日に息子が外で無くしてきたらしい。。。)
3時間ほどやった後、私のリールがバックフラッシュ起してどうにもならんようになってしまったので納竿。なぜか息子も10分後にバックフラッシュ起して納竿。
でも、先週みたいにロストすることはなかったので良しとしたい。
この日は黄色い毒々しい毛虫が大量発生していてやたらと体に上ってきていたが、次の日から体のそこらじゅうが晴れてかゆくてえらい目にあった。
息子も同じ。
それにしても屋外の釣り堀でもマスク着用が義務付けられるのって正しいのかねぇ。
ちなみにもう今年は暑くなるし疲れるから、10月までは行く気なかったけど、息子の情緒安定化のために、来週末(=6月13日(土))は釣り紀行開催にしようかな、と思っている。
今週末は無理。
眼医者いかにゃならんし。
でも、息子が情緒不安定なようだったら、また連れて行かねばならんかなぁ。
ほんとにもう釣りは行きたくないんだけど仕方がない。。。『楽しい!』って毎回言うし。