崖っぷちな中学受験(34週目): やっと、息子が中学受験に合格することをあきらめた!
7月23~26日の本当だったら、東京オリンピックだった四連休。
どうしても、中学受験で合格したい!と粘っていた息子のために全て勉強を教えることにしていた。
しかし、一日目で適応障害っぽい症状が強くなっていたことに気が付いた。
いくら説明してもすべて滑っているし、足し算さえできない。
ありゃ?これGWの時に似てる。
で気が付いた。
やつが中学受験に(記念受験じゃなくて)合格したい!っていうから、できる限りのことをやってやろうとしていたわけだが、どうやら、それがプレッシャーになっていたようだ。
で、やっとあきらめてくれた。
そしたら、適応障害っぽい症状が連休三日目でアッというまに抜けた。
そうか~
俺の本気さがやつを追い詰めていたのか~
じゃあ、とっくの昔にあきらめて、学力向上を目標にしておけば済んだのに~
俺の申し出をけって、いうこと聞かないからこんなことになる~
とはいえ、実はやることってあんまりかわらない。
目標設定が変わるだけ。
・8月末の模試で偏差値55
・10月末の最終模試で偏差値57
・受験はやればいいし、夏期講習も予定通り受ければよい。
・ただし、基礎学習が終わらない限り、俺は適性試験対策のためのサポートはしない。
やっと、人並みの指導ができる。