ナイスミドルなプラクティス・その1
新しいブログをやりたいと思い始めて、一週間。
お題目は今の職場に来て、強く重要性を感じる『中間管理職の仕事術』だ。
私はユーザー側にいることがほとんどなかったのでシステム開発では一般的なプロジェクト制組織にいることが多かった。
しかし、残業規制が去年の電通問題でかなり厳しくなってきており、日本中、根本的な変化が表れ始めていると感じた。
今までのような、工数足りなければ残業すればよい。
サービス残業すればよい。
外注に振ってしまえばよい。
そんな一般的な風潮は全て土砂崩れの様に壊されてしまうような感覚に陥っている。
とはいえ、経営管理層からのプレッシャーは今までよりも厳しくなっている。
日本の中間管理職に必要なものは『(上司や部下からのプレッシャーをやり過ごす)やり過ごし能力だ!』と言われていた時代が懐かしく感じるぐらいだ。
また、セキュリティ関連も厳しくなり、自宅でも仕事は持ち帰れない。
PCへ好きなソフトも入れることはできない。
やるべきことは多くなっていて、制約は増えている。
そこで、ミドルマネジメントに対する見解についてブログで一通り書いてみよう、という気になっている。
まぁ、私はシステム開発分野が主なので、アジャイル開発の否定とX-RADの肯定。
そして、それらを取り巻く環境をまとめたいだけなのだが。
果たしてうまくまとまるか。
ちょっと不安になってきた。
原因はたぶん寝不足
昨日、久しぶりにブログ更新したが内容は疲労が抜けない悩みだった。
残業は無いのにとにかく疲れる。
夜は眠くならないので12時過ぎに就寝し6時ぐらいに起きる感じ。
でも、眠くならないから寝不足が原因ではないだろう、と思っていた。
今の仕事は3月末までの案件を急にクビ切られた関係で仕事探しが間に合わず、3か月の派遣契約だが、次回の更新がしてもらえるか不安だった。
※なぜならば、入って10日後にエージェントが『次の契約更新はないと思います。理由?私の所感です』とか訳の分からないこと言っていたためだ。
でも、昨日、7月以降も契約延長になることが確定した。
アパートに帰ってきて別途の上で、ネットサーフィンしていたら、突如、猛烈な眠気。
そのまま、朝の5時まで9時間眠りっぱなしで起きたら、すこぶる快調。
まさか、睡眠が必要だったのに、ストレスで不眠になっていたのが原因だったとは。。。
対処方法はこれでわかったのでまた前に進めそうな気がする。
とりあえず記録。
限界を感じる
新しい職場に移って早1か月と20日ぐらい。
いかんせん、土日で蓄積された疲労が取れない。
端的に言えば、眼精疲労からくる。
左目の視力がたぶん、0.3ぐらいしかないんじゃなかろうか?
去年の今頃は0.8はあったはず。
※右目は今も1.0はあるだろさ。
まぁ、食べていくために片目ぐらいはくれてやるけど、いかんせん疲労がとれん。
GWで4日目ぐらいに疲労が取れて楽になったのに、職場に戻ったら2日で元通り。
今の職場があっていないことは明らかだ。
とはいえ、クビにならない限りはすぐにやめるわけにもいかない。
今は予定通り、来年3月末での今の職場を終えることを想定しよう。
それにしても疲労がとれん。
この疲労のせいで次の仕事の準備がでけん。
今週末は子供をどこか連れて行こうと思ったのにそれもできず、ドラゴンボールのカードゲームブースターキット(=Amazonで1200円ぐらいだった)を買ってやることでごまかしてしまった。
すまん。
来週は網戸の張替えやらんと行かんしなぁ。
屋根のペンキ塗りも少しずつでも進めないと。
あ~、いろんなことが溜まっているのに出来んことがつらい。
補聴器の話
高齢な母が突発性難聴を年初に患って、ほとんど聞こえなくなった。
元々10年ほど前に片耳も突発性難聴にかかり、そのまま放置してあったので両耳聞こえず、ただ今年かかった方の耳はすぐに病院に連れて行ったこともあって、わずかに耳元で大声を出せば聞こえるような状態ではあった。
やっと、母も補聴器を付ける気になって、医者にも行ってみたが業者と癒着しているのか、質の悪い国産品を扱う業者の製品を、しかも全く聞こえていない方の耳にしか装着しなかったらしい。
結果、医者に不信感を持った母は医者では無く、町の補聴器屋(実際には眼鏡屋)に連れて行け、と土日しか家に戻らない俺に言う。
とりあえず先週の土曜に連れて行って聴覚テスト。
意外なことに全く聞こえないと思っていた左耳も右耳並みに聴力がある、という。
???な感じになったので補聴器屋に聞いてみると、後迷路性難聴というらしい。
つまり、外耳、中耳、内耳という器官に障害があるのではなく、その先、つまり内耳と頭との神経系の問題らしく、突発性難聴で聴力を失ったまま補聴器を付けずにいると聞こえていても話が理解できないみたいな感じになるらしい。
結果、テスト的に両耳に補聴器をつけると母は『聞こえる!話がわかる!』という。
価格は二つで調整費込々10万円だという。
即決。
でも注文品なので一週間後に受け取ることにし、その間は調整済みのテスト機で過ごすことに。
そして先週の金曜日に帰宅すると『この補聴器、聞こえない』と言い出していた。
また、????
そして、『もっといい補聴器だったら聞こえるのでは?』と言い出した。
次の日の土曜日に補聴器屋に相談。
補聴器屋が言うには『それは頭が補聴器に慣れてきた証拠。物足りなくなってきている』と。
テスト機は弱めに設定してあるので、大抵はこれを通常に戻すと問題なくなる、という。
今回、一耳分で5万円の補聴器だったが、母はもっと良い機械を試したいというので、1ランク上のテスト機をつけてもらう。
母は『わからんな~???』
補聴器には一つ50万円の上級機種があるとのこと。
それは特定の言葉の発生源を360度追跡して補足してくれるタイプのもの。
そうでなければ五万円のレベルのものでそん色ないらしい。
とりあえず、元の機種の出力を強くしてもらって、購入&帰宅する。
でも次の日には『よく理解できんなぁ』という。
どうにもならんなぁ・・・
四月から違う仕事をやる羽目に。
3年近く続いた案件だったが想定外に3月末で終わってしまった。
昨年末に案件が終わることを通達してくれれば、4月から長野に帰ったと思うが本当に急に切られてしまったため、準備が間に合わず、仕方がなく、手ごろな案件を取ってしまった関係で4月3日から違う案件をやっている。
すごいつまらない案件。
たぶん、今後のキャリアに全く無駄だが家庭の事情でとりあえず1年ぐらいはこのままゆるゆると続ける必要がある。
とはいえ悪いことばかりではなく、今住んでいる東京のアパートから3キロほどの場所なので今まで往復で3時間もかかっていた通勤時間が1時間ぐらいに劇的に減少した。
つまり一日2時間は自由時間ができたのとおんなじ。
これはでかい。
アイデアは今朝、急に浮かんできたので、計画は明日以降になるがこのブログにアップしながら、1日2時間増となった自由時間の有効利用について書いていこう。
まだ三日目だが朝は今までと同じぐらいにアパートを出て客先近くのガストで優雅に399円のモーニングを頼んでから1時間ぐらいKidle読書をしてから出勤している。
これからはしばらくこのパターンで行こうと思っている。
う~ん、停滞中
色々と疲れてきた。
そろそろ、長野に戻らなければいけない時期に入っているのに仕事が無いから帰る目途が立たない。
はてさてどうしたもんか。
東京での仕事も急に忙しくなってきたし、全く持って困ったなぁ。
シングル親は選択肢が少なくて困る。
目標は来年の4月だが、今の様子だと早くて7月か下手すると10月、って一年後じゃんか。
はてさて。