崖っぷちな中学受験(18週目):やる気スイッチが入った!
3月20日~22日の三連休。
先週、もしや!?と思った予感は正しかった。
今週も学習計画をちゃんと守っていた。
しかも、やっていた問題集の内容を確認したが、正解率こそかなり低いが再度、教えていくとかなり理解している。
『新型コロナウイルスに感染したら、急に人格も変わって勉強するようになるんだ!』とデマを流したくなるほど。
半面、三学期の通信簿をもらってきたので確認したが、結果は想定よりも悪い。
1.2学期はかなり良かった国語に「よくできました」がすくない。
2.4教科に「がんばりましょう」は一つも無くなった。
※2学期は算数にちらほらあったのが、特訓の成果により根絶できた。
3.社会は全て「よくできました」
4.すきだという理科が全て「普通」(ってなんだっけ?)だった。
1の国語が得意科目でなくなったのは痛いがほとんど勉強していないのでしかたがあるまい。
1月頭の模試で偏差値38を取ってきた算数の強化に全てを置いているから。
まぁ、方向性はすべて見えてきた。
後は明日から始まる、いずみ塾の春期講習(全5日)と模試で更なる成長を遂げてほしい。
なお、4年間通った学研教室には4月末でのさよならメールを先ほど出した。
全く効果が無いから。
なんせ、息子が苦手の算数を克服しつつあるのはすべてが俺が休日の全てをつぎ込み、あいつの勉強に付き合っているからに他ならない。
(この三連休に青色申告のための一年分の記帳と、確定申告をやらなきゃいけなかったのに結局は全てあいつの勉強を見るために使ってしまったし)
息子に聞いたら、学研教室でわからないところを聞く時間ってどのくらい?って聞いたら、10分もないとのこと。
値段(=1月13200円)を考えたら、仕方がないけど、まぁ、意味ないわな。
目下の悩みは4月以降はいずみ塾に通わせるかどうかだけ。月3万円(=帰りはタクシーになるし)の塾費用もそうだけど、それだけ頑張っても、中学受験の戦えるラインまでとどくか!?と言われると現在、微妙だから。
まぁ、でも本人がやりたがっている以上、やらせるしか選択肢が無いけど、12月まで俺の土日があいつの学習支援に使わざるを得ないってええのかな!?って。
あと、5年続けている合気道の日が、塾の人被るため、休止せざるを得ないのでそれってどうやろ、と思って悩んでいる。
(火・日の稽古だけど、火曜日だけ(合気道奏者の植芝盛平直系の)師範代が佐久からやってくる。佐久道場は植芝盛平最後の内弟子の遠藤征四郎の直弟子なのでたぶん、非常に恵まれていると思うし、できれば、ずっとやらせてあげたい)
今週は非常に気分が良い。
愚息のやる気スイッチが押せたのがわかるのと、去年の5月から自分を苦しめている飛蚊症の治療法が確立しつつある感を感じたから。
体調もなぜか、非常に良い。
世界も日本もコロナでお先真っ暗な感じだが、俺はもう一花咲かしたろか!?という感じだ。
でも今週は青色申告用の一年間の記帳をおわらせにゃな~。