崖っぷちな中学受験:とりあえず願書を出してきた!
すでに受かるわけもなく、地元の中高一貫校への受験はしない予定だったが、10月に入ってから、急に『受験はしたい!』と宣う。
願書の出し方については調べておらず、学校のアンケートにも記載をしなかった。
で、11月3日(火)の飛び石連休、東京に帰っても仕方がないので2日(月)は休みにしていた。
でも、15時半まで体調が悪く、寝込んでいた。
そして、急に思いだしてネットを確認したがどうもよくわからない。
11月10日~12日が願書提出日らしい。
なので、受験先中学へ電話してみる。
すると『願書は通っている小学校から提出してもらいます。願書はこちらへ取りに来ていただければ渡します。学校は平日の17時まで開いています。でも期限が近付いているのでまず小学校に連絡して確かめてください』(しゃべり方はこんな事務的ではなく、普通~)
こちらは平日は東京だ。
今日しかない。
慌てて、小学校に電話して、受付してくれることだけは確認し、豪雨の中、中学校へ車を飛ばす。
16時40分ぐらいに学校に着き、何とか願書をゲット。
でもその日は本当に頭痛がひどくて、何もせずに寝る。
翌日、日曜日の帰宅4時間前。
願書を書き始めるが、写真と長野県収入証書なるものが必要なことがわかる。
もしかして、市役所とかでしか買えないのでは?と一瞬血の気が引くが、ネットでググるとセブンイレブンで帰ることを確認し、購入。
写真はセルフで800円で撮り、無事、願書は書き終えて、帰京できた。
危なかった。
ところで、愚息がドキドキの女の子は結局、塾で一緒になることはなかったようだ。
嫌われたか?
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