俺の健康を取り戻せ!(1日目): 目的
今、すぐそこにある危機。
とにかく体調が悪い
そして、手元に5年ぶりに受けた健康診断の結果がある。
5年前までは何も問題なかった(はずな)のに、
■といっても、昨年の10月に職場の自分の目の前で人が脳卒中で突然死する現場に居合わせてしまった。
■そんなのもあって、去年の3月からダイエットを敢行し、2か月で8キロほどのダイエットに成功した。
■しかし無理なダイエットが祟ったのか、そのあと4~6月にかけて、体調を崩してしまった。突発性難聴にもなったし、目の飛蚊症の発症も閃輝暗点 - Wikipediaも発症した。白髪も一気に増えた。元気がなくなった。
■そして、今回のこれだ。
まだ死ぬわけにはいかない。
だから、少しでも健康になるのだ!
崖っぷちな中学受験(8週目):三連休も怒涛に終了!
年末年始の八連休と同じく、1月11日~13日の三連休もあっという間に終わってしまった。
全く、時間が足りていない。
週末、帰宅する前の毎日の電話で明らかに勉強をやっていないことがわかっているので、木曜日の夜、『必ず金曜日の俺が返ってくる前に学校と学研の宿題をやっておくように!』と言い渡したのに、帰宅したら、当たり前のように「まだやっていない」と。
学習が軌道に乗るまでは封印した漫画も持ち出して読んでいる。
毎週の如く、最後通告。
いつも息子が泣いて、『まだ中学受験はあきらめない』と言って、帰京するみたいな?
でも今回は俺がもう本当にやるのを嫌になっていて、あいつの勉強を見ることが出来ない状況に陥っている。
・仕事はやばい
・ジジはいつ完全な認知症になるか不安な状況だ。日曜日に焼き肉に連れて行ってあげたら、4時間後にはそのことを忘れていた。
・ババは膝がもう動かなく、ペンギンみたいになっている。ついで認知の衰えが目立つ。そもそも難聴の障碍者だし。
・今は息子が落ちこぼれないようにすることだけが望み。
・自分の健康がかなりやばい。
こんな状況でストレス満載、情緒不安定?で、遅かれ早かれ鬱病を発生しそうな勢いだ。(経験的にしないけど)
ついで、先週、模試を受けたいずみ塾からは「息子さんはかなり苦戦されていて厳しい状況だ」と暗に4月からの入塾自体が危ない状況。
それはさておき、何とか立て直して勉強を見ていたが、円グラフと帯グラフの問題ではたと止まってしまった。
帯グラフのメモリがちゃんと読めないことに気が付いたからだ。
どうしても一メモリ少なく読む。
いくら説明しても再度やらせると、一メモリ少ない。
学習障害に近いものだろう。
目の前が真っ暗。
でも、とりあえず2月末まではこのまま進むしかない。
毎週、帰宅するのが憂鬱だ。
崖っぷちな中学受験(6週目):あっという間に年末年始終了!
4週目の投稿から気が付いてみれば、既に6週目に突入か。
俺は年末年始は8連休だったが、息子の勉強を見ている時間が長く、あっという間に終わってしまった。
息子は、塾の冬期講習5日間+模試を12月28日-30日、1月4日ー6日とやり切った。
冬期講習の宿題も1月2日の午後からやり始めたため、実質的には大晦日と元旦のみの休みだった。息子。
で、出来の方だがあまりよくない。
やっぱりまだまだ追いつけていない。
それでも手ごたえらしきものはつかめた気はする。
今まで勉強できなかったのは息子の個性、とか言っていたが、そうじゃないことに気が付き始めた。俺。
8日間も息子の勉強を見ていれば、わかってくる。
あいつ、ちょっと考えてわからないと問題を解くこともなく、飛ばしている。
空欄だ。
で、答合わせも、答えがあっているかどうかの〇✖つけているだけで、解答の切り口を全く考えていない。
もちろん、今までもずっと指導しているつもりだったが、全くやっていなかった。
結局、小学2,3年レベルの問題も知識的に足りず、解けないところが穴ぼこみたいあることが分かった。
例えば、四則演算。+-よりも×÷が優先に計算する、ということさえも分かっていなかった。()のつけ方さえも分からなかった。
()自体はうまく使っていたので、四則演算への()が使えないというところまで思いが至らず、かなり悩んだ。俺が。
とはいえ、塾の冬期講習は有意義だったと思う。
まずテキストが良い。
問題の他に同じページに切り口(=解答プロセス)に沿って、確認問題が入っており、(〇✖ではない)問題の解き方を順を追って、確認できるようになっている。
このような問題集が市販されていればすぐ買うのだが、そんなのは今まで見たことがない。
(解答を渡されている)宿題分については、可能な限り、俺が〇付けをしながら、わからない部分を説明した。
残念なことに息子の宿題をやるスピードが上がらず、全てやりきれない日があった。
冬期講習分の振り替えは1月中をかけて、完了させる予定ではある。
でもどうするかな。
正月明けの今週は既に水曜日だが、毎日電話して状況を着ているが、ちゃんと学習が進んでいる気がしない。
何か、バカバカしくなってきた。
とはいえ、見捨てるわけにも行かんし。
面倒くさい。。。
崖っぷちな中学受験(4週目):ここまでの状況を整理する。
11月23日(土)からいきなり始まった、小学五年生の息子が挑む中学受験。
既に先週末で4週経過したが、目ぼしい成果は得られていない。
このままでは失敗することは火を見るに明らか。
時間感覚が失われ始めたので、とりあえずはブログの表題に目指してからの週数を入れていくことにした。
まぁ、つまり、52週目には中学受験日になるわけだが。。。
以下、簡単に現状の整理。
■ターゲットとなる県立中学の情報
セミナーに参加したりしてだいぶ集まったが、以下な感じ。
・設立2014年の5年目。
・偏差値57。倍率は2019年度で2.76倍(受験者数211名)と、どんどん下がってはいるが、進学塾のセミナーに参加したところ、レベルが下がっているわけではなく、記念受験が少なくなっているのが現状、との分析だった。
※なお、中高一貫校だが、高校では偏差値が64.定員が240名。
・人数は、男女共に40人ずつの計80名。
・地域の小学校が31校なので、単純割で一校あたり1~2名しか合格しない。
・普通に考えれば、不合格者の120名ほどはそのまま高校の受験組となるため、よほど地頭がよくない限りは(中学からの対策では)中学受験組に勝てるとは思えない。
・試験は知識ではなく、知恵(=対応力)を問う、適性試験となる。したがって詰め込みをしても途中で伸び悩むとのこと。逆に長野県では一番人気の私立である秀峰学院は詰め込みで行けると言っていた、セミナーの人が。
■息子の現況
・2学期の通信簿を見る限り、4教科に関して言えば三段階評定で「◎」と「○」が半々で、「△」は一つだけだったので、(学級33人の内)少なくとも10番以内に入っている思われるため、一年後の勝負と思えばそれほどひどいポジションではないと考える。
・2年の春から小学校の下校途中にある学研教室に通っているが、その先生と1か月前に面談して中学受験の話をしたら、けちょんけちょんにされた。曰く、個性の問題(=とにかく読解力が無いとのこと)で合格は難しい、とのこと。
・学研教室の先生の主張(=4年間自分がどれだけ苦労して人並みにしたか!)については納得いかないところもあるが、それはさておき、言わんとしていることは理解できる。
息子は年齢からすると未発達の部分がある。全てをすっ飛ばしてしまうのだ。思春期が訪れる頃には解消することを確信しているが、来年の受験に間に合うかはかなり疑問が残る状況。
例えば、先週末は算数の文章問題集を3年生まで落としたが、文章問題の中の黄色く枠に入った制約条件を完全に見落とす(というか見えないらしい)状況。
・あと、わからないときに手が動かない。問題の切り口を考えるのが苦手。この辺をどうやって導くべきか答は今も見つからない。
・息子自身の中学受験に対するモチベーションはしっかりあり、そこは心配していない。既にテレビはここ一か月本当に見ていないらしい。
■今後の方針について。
・4月に学研教室は止めて、いずみ塾に変更する。
進学塾はいくつかあるとしても、地元で幅を利かせているのはいずみ塾だ。合格者の実に6割はいずみ塾の出身者だとのこと。そのため、単一の塾の中でボーダーラインなどの情報が集まりやすく、信頼がおける。駅前に信学会もあるがHP見る限り去年は一人も合格者が出ていないようだ。
他には明光義塾とかカテキョウとかか。パッとしないが。
・それに先立ち、いずみ塾の冬期講習+模試(=12月28日~1月5日の5日間)を受講させる。
本来であれば、3万円強だが、今回は体験性として5800円で済んだ。
・3月の春期講習も受講予定。
・読解力の強化については、新聞スクラップを毎日実施し、学研教室に提出する。
(ただし、学研教室の先生も初回こそはちゃんと見てくれたようだが、2回目以降は丸を付けるだけらしい。まぁ、それでいいか。学研教室に多くを望んではいけない)
・4月からのいずみ塾で問題なのは帰りのバスが無いことだ。なので、タクシで帰宅させることになり更に経済的な打撃が大きい。。。
(来年度から、週二回の講座になる予定と言っていたが、今年度と同じく週三回だと受講できないんじゃないかと心配になっている、おれ)
・1月までの国語力強化については、Amazonで評価の高い福島式というものが思いの他良かったので、このまま続けて強化する予定。
・後、毎朝、5分ほど使って、電子手帳についている百マス計算や漢字読みテスト、それと音読シートをずっと続けさせている。ある程度は効果が出ているように見える。
・テレビや漫画、スマホゲームを禁止したところ、小説を図書館から借りて読んでいるようだ。何も言わなかったのにあれれ?という感じ。図鑑こそはよく読んでいたけど、小説は完全にスルーだったのになぁ。
・5年以上通っている週二回の合気道はこのままやらせる(というより、会のご厚意により送迎してもらっているのでやらせていただく!が正しい)。
■その他。
塾代が今よりも一年間で30万ほど高額になるので、現在の現場の単金交渉をしないときつい。
4月をめどに交渉を進める予定だが現在の契約先も会社統合を控えて色々と動きが鈍くそこまで行きつかは不明。
とはいえ、来年は一時的にもキャッシュを切らすわけにも行かないので、仕事を変える予定はないが4月に契約を切られる可能性もないわけではない。
(今のところは、可能性が低いが。。。)
とりあえず、今日はここまで。
来年のクリスマスは自分でケーキを作ろう、と決めた。
今年のクリスマスは帰宅している12月21日(土)にしちゃったが、ケーキはシャトレーゼで3600円のにした。
(実際は、ババが『(孫のために)俺が買う!』(長野の私の住んでいるあたりではお婆さんは自分のことを『おれ』という人も多い)というので、買ってもらった)
でも、この程度のケーキだったら、次回から、土台のスポンジだけ買ってきて、飾りつけしたほうがましなモンになるなぁ、と確信した。
いちいち予約しないでいいし。
材料費が同額としてももっとリッチになるだろう。
・スポンジが500~1000円ぐらい。←自分で焼いてもいいけど面倒だし。
・生クリーム300円ぐらい。
・苺2パックでも1200円ぐらいか?(ちなみに今回のケーキでは8個ついていたが贅沢に行きたい。結局、この時期のケーキって苺の量と質に比例するのよねぇ)
・あと飾りつけの小物。
一応、覚え書きとして残しておく。
5年ぶりに健康診断を受けてきた!
休まなければいけないので5年ほど、健康診断を受けていなかったのだが、健康に全く自信が無くなってきたので、今年は受けることにした。
立川駅そばにある健康診断専門の医院だ。
13:15受付開始で、そこから呼ばれて、着替えて、診察して、着替えてビル出るまでたったの20分。
恐るべし。
これっぽっちの時間で済むならば、職場近くに所属けんぽが締結している医院があれば、全休取らずに済むんだけどなぁ。
残念。
これで、後日、『余命6カ月です』宣告されなければいいけど。
(以前の職場で二人そういう人がいた)